2x4工法について

メリット

耐火性 木材は「火に強い 木材と構造で火災をストップ

「木造住宅は火災が起こるとすぐに燃えてしまいそうで・・・」と誤解されてはいませんか?
木は確かに燃えやすい性質を持っていますが、ある程度の太さを持った木材は、表面がこげるだけで火災時でも燃え尽きることはありません。火は木材の内側までは進まず、強度は低下しにくいということが実験や実際の火災でも証明されています。

▼ 木材と鉄骨の耐火比較

また、気密性が高く内部構造が区切られているツーバイフォー建築は、一定間隔で組まれた床や壁の内部構造が防火区域の役割を果たします。
さらに火の通り道になる天井や壁、床部分の枠組材には、空気を遮断し火の燃え広がりを抑える「ファイヤーストップ構造」によって耐火性をより高めています。また天井や壁の内側前面に石膏ボードをつけることで、耐火性はより強固なものとなっています。

この耐火性は、国土交通大臣から「対価構造認定」を取得したことで広く認められるようになり、「木造耐火建築」として大型の商業施設や共同住宅、幼稚園などでも取り入れられています。建築資材に木材をうため、「シックスクール」対策としても有効とされており、こういった建築材の安全性もツーバイフォー建築が好まれる理由のひとつとなっています。
一般家庭から大型施設まで、ツーバイフォー建築の広がりは今後もさまざまな場所で期待されています。

▼ ファイヤーストップ構造