2x4工法について

特徴

家全体が一体となる構造

日本在来の建築方法である「軸組工法」は、柱や梁を支えに用いる言わば「線」の工法です。
これに対し、2×4工法はパネルを支えにした「面」の工法。そしてこの「面」を基本に家全体をくみ上げるため、2×4住宅は高い耐震性や気密性を持っているのです。
面を組み合わせて作られる2×4住宅は、家全体が『モノコック構造(一体構造)』と呼ばれる構造になります。
これは航空機や鉄道車両、自動車でも採用されている、極めて高い強度を誇る構造です。壁にかかる荷重を分散して受け止めることができ、3階以上の建物でも高い強度のまま実現できます。

規格化と合理性でコストの削減も

2x4工法の構造用製材は、使用する箇所ごとにJAS規格(日本農林規格)による規格化がされており、厳しい品質チェックが行われます。
そしてこの工法が生まれたルーツから、工法のマニュアル化が徹底されているため、施工者の技術によるばらつきが少なく、高品質で高性能な住宅をご提供できるのも特長のひとつです。

作業も効率よく行えるよう設定されているため、工期の短縮やコストの削減にもつながります。

面の支えによる自由な空間の設計

面構造を採用するため、広い空間に柱をおく必要がありません。
そのため、すっきりとした広い区間を確保することができ、吹き抜けやリビングで開放感を演出できます。

また、屋根裏のスペースも無駄なく活用していただけます。